フランス旅行'11(1日目 エッフェル塔・凱旋門)
夏の節電対応による変則就業から、通常の就業へ戻った9月下旬に連休となったことから、おフランスへ行ってみたざんす。
残しておいた(?)メジャーな旅行先の中から、テレビを見ていて印象に残ったフランスとした。
今回の目玉は、
・モンサンミシェルでゆっくり。いろんな角度で写真を撮る
・ロワール地方の古城巡りでおとぎ話気分
・パリの昔を偲ぶパッサージュ(ギャルリ)巡り
・その他、パリのハイライト
最近使うことの多いドーハ乗り継ぎのカタール航空でパリへ。深夜便なので効率的なのだ。
フランスのシャルルドゴール空港に15時くらいに到着。
空港もやはりフランスだけあってオシャレ。
透明な空洞の中をエスカレーターが交差したり、洞窟のような中を波の動く歩道が通っていたり、
まず日本人には考えつかないだろう。また、シャレを理解して許可することもできないと思う。
空港から電車で市内へ。そして地下鉄を乗り継いで、エッフェル塔近くのホテルへ移動する。
ホテルに荷物だけ置いて、すぐに散策に出かける。
エッフェル塔は徒歩15分ほど。見えてきた見えてきた。
エッフェル塔を下から見上げる。
エッフェル塔に登る窓口には長蛇の列ができていた。2時間待ちとか時間がもったいないので、
今回は登るのをあきらめ、散策を続ける。
エッフェル塔を背に公園を歩く。
飛行機雲とエッフェル塔。
平和公園のようなところ。各国語で平和と書いてある。
日本語も「平和」とあるが、何か変??
次は凱旋門へ向かう。少し地下鉄に乗って。
日が沈みかけようとしており、我ながらよく撮れた。
凱旋門はロータリー式の交差点の真ん中にある。門まで行くには、地下道を通っていく。
やっぱり凱旋門の下から、上をのぞく。
登ろうとしたが、こちらもやっぱりやめた。
凱旋門エリアから道路をのぞむ。
凱旋門からシャンゼリゼ通りが伸びている。
すでに店は閉まっているが、シャンゼリゼ通りを大行進。お~シャンゼリーゼ~
通りの右も左も見たいので、時折道路を横断する。
シャンゼリゼ通りから見た凱旋門。
なにやら大道芸も行われている。
勝手に命名:ワールドウォーカー
小パレス
セーヌ川に出てきた。ジャンバルジャンが出そう。
橋の端の像。
セーヌ川の真上から見るエッフェル塔。怪光線を放っている。
いろいろ一回りしてエッフェル塔に戻ってきた。ライトアップされている。
ちょうど22時の定刻。エッフェル塔がぴかぴか光り出した。
最後に一枚。
時差の関係で活動時間が24時間を越えている。
ホテルに戻るとバタンキューで寝た。
本日の歩数:20,938歩
一日目のスライドショウ