PHOTON

PHOTON:写真と音楽と旅行が好きな理屈屋の日記

イヤイヤ期の子ども

子どもが2歳になり、イヤイヤ期の真っ最中です。

魔のイヤイヤ期、とかいろんな体験談がネットにあふれていて、それなりに覚悟していたんだけど、実際にその身になると、キツい!

 

何でも、「イヤ!」 例えば・・・

①妻が膝に乗せて「さあ、まんま食べよ~?」 「イヤ!パパのひざ!」 (パパはデレデレ)

②「ミッキーのパンツはく?」 「イヤ!アンパンマンの!」(アンパンマンのパンツは洗濯中・・・)

③トイレの照明をつけてしまったり、便器の水を流してしまったら、「イヤ!ワアア~ン!」(自分で照明をつけたり、便器のレバーを引いて水を流したい)

 

まあ、イヤ!って言いたいんでしょうね。
試しに、「牛乳飲みたい?」「イヤ!」というので、「牛乳飲みたくない?」というと「イヤ!」っていうし。どっちやねんという。

 

保育所の往復の道中に、うさぎ型の工事用コーンがあって、うーたんとタッチするのが日課
ただ、歩く場所から少し離れているので、立ち寄るのが面倒くさい。
無視してそのまま行こうとすると大泣き!

 

こちらが急ぎの時は、泣きながら手足をバタバタしている状態で、米俵のように担いでいきます。

 

自己主張が出て、成長が喜ばしいのですが、社会生活は子どもの甘えに寛容にできておらず、両立が難しいですね。