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PHOTON:写真と音楽と旅行が好きな理屈屋の日記

41歳からの中小企業診断士の学習 二次試験 筆記試験 結果

2次筆記試験が行われた10/30の記事以降、ダメだろうな、ということで、もうすっかりモチベーションが低くなり、中小企業診断士試験関係から遠ざかっていました。

1/12は合格発表日だったのですが、どうせ不合格だし確認は後でいいか、という気分でした。会社から帰ってきて、普段通りダラダラしていたのですが、「やっぱり現実を受け止めて、ダメだったら次がんばろか。1次試験は免除だし、今からやれば10ヶ月は2次試験に集中できるやん」、という気になってきました。

そこで、どこに行ったか分からない受験票を探すこと10分。
そして合格発表のwebを見ます。Ctrl+Fの検索ですぐに番号は探せますが、あえて目を泳がせて番号を探します。

 

・・・・・

 

ん?もしかしてこれ?番号がある?3と8間違いじゃないよね?
えっ、受かってる?マヂデ!?

どういうことでしょう!まさかでした。

80分×4事例の試験です。4事例平均60点+1事例も40点未満なきこと、が合格条件です。
最後の事例4で、8割くらい白紙でしたし、書いたその内容もぜんぜん納得できるものではなく、後者の40点の足きりに引っかかったと思っていました。

まだこれで終わりではなく、次は、1/22に面接による口述試験があります。ほぼ落ちることはなく、欠席したり、ジーパン等服装のTPOをはずすか、全くしゃべらない、じゃなければ受かるそうですが・・・。
10/30の試験日以降全く手をつけていないので、完全に忘れています。これから問題を見直します。

口述試験を突破して、試験は終わりです。

中小企業診断士として登録するには、実務実習が15日必要です。
指導員のもと5-6人のメンバーで、実際に中小企業の経営診断をします。
1企業5日×3企業で、15日となります。5日(カレンダーで7日)のうち2日は本業の会社を休んで、対象企業にヒアリング(初日)と報告(最終日)にいくらしいです。
本業しながら、資料作りはしんどいらしいです。他メンバーの働きもあるようです・・。
7,8,9,2月しかなく、すぐ予約が埋まるので、予約取得が大変だそうです。また費用も5日で6万円、15日で18万円かかるので、出費もイタイですね。

とにかく、ビックリしました。まだ最終的に受かったわけではありませんので、口述試験の対策をします!