你好
先週の日曜に中国語検定3級を受けた。
3級はどういったレベルかというと、
「自力で応用力を養いうる能力の保証。基本的な文章を読み、書くことができること。
学習時間200-300時間。一般大学の第二外国語における第二年度履修程度。」
だそうだ。(検定協会)
ちょうど一年前の2011年4月から中国語を勉強し始めた。
それまでは、ニーハオ・シエシエ、リーチ・ピンフ・タンヤオ・ドラドラ
くらいしか分からなかったのが、結構成長したな、と思う。
テレビで中国人が話しているのを、ちょっとだけだが部分的に分かる。
それにしても、麻雀用語は全然中国語じゃないことも分かった
本場の中国人なら、幼稚園を卒業して小学校に上がったくらいとのこと、
まだまだ上がある。
勉強の方法としては、週二回各1時間強の中国語教室が基本。その他はあまり勉強できていない。
なので、今回は受かる気がしなかった・・・。
リスニングは、まとまった文を聞いて、質問に答える問題がよく分からなかった。
筆記も、レッスンでやった典型的な構文を落としてしまったり、かなり悔しい
(自業自得なんだが)しょんぼりして、次のレッスンで答え合わせをする。
すると 何とか合格していた。
今回間違えたところを復習して、まだまだ上を目指したい。
2級は3級よりかなり難しくなっている。3級-4級の差よりも、3級-2級の差がとても大きいらしい。
実際、レッスンで試しに2級の筆記問題を解いてみたが、さっぱり分からん・・・
今度こそ、合格できるか分からないが、一応6月の2級は受けてみるつもり。
それにしても、TOEICと違って、合格不合格がはっきりしている試験は、ノルかソルかの緊迫感があるなあ。