4月1日は入園式でした。あいにくの小雨の日。
奥さんは、とても忙しい時期なのに、午前半休を取ってくれた。
門の前、さくらの木の下に「入園式」の看板があるかと思ったけど、
雨なのかそこにはない。普通に入って、玄関のところに看板があった。
その看板を前に、保育士の先生が入園式の写真を撮ってくれた。
先日の入園説明会は、男一人で来ているのは私だけだったが、
さすがに今日は多くが夫婦で来られていた。
入園式には、ゼロ歳児の他、1,2,3歳児くらいまでいる様子。
コロナウイルスの影響で、来賓はなく、祝辞もない時短の式だ。(ありがたい)
園長や先生のあいさつなどの後、年長組の子たちの行進と歌があった。
今はしゃべれないし、規律のきの字もないけれど、大きくなったら、これくらいになるんだね。
子どもが保育園に入るとともに、親も新しいコミュニティができる。
普段子どもとまったく関わりのない生活なので、新鮮。他のおうちとうまくやっていきたい。
入園式の後、保育室で手順の説明を受ける。うちへの説明がけっこうあったので、
最後の退園者となった。最後退所時に門の前、桜の下で写真を撮ってもらった。
雨に濡れたさくらがきれい。うちの子はすっかり睡眠中で、写真に顔は映っていない。