授業は3日目。
再度口語の授業で、月曜の先生だ。(若くて美人)。
耳がなじんできたのか、わりと聞き取れた感じがする。
昨日も同じことを書いたのだが、内容が簡単なので、クラスを上にするか迷っている。
今日は一日その視点から授業を受けてみたのだが、これといって決定要因がなく、保留に。
だいたい席も決まってきた。私は先生の目の前、私の隣はアメリカ人の男の子。
彼と話すと、先生に聞けたり、先生に注目してもらえるのでたくさん当てられる・話せるから、前はいいよね、という話をする。
彼と電話番号を交換した。またダンスクラブに誘われた。今回は予定が合わなかったが、次回行きたい。
それにしても、彼授業中でも積極的に質問したりして、けっこうしゃべる。
彼ともう一人のアメリカ人の女の子、ロシア人の男の子が、よく中国を話せると見た。
授業が終わって、ちょっと同じクラスの日本人の人と意見交換してみる。彼女らもクラス替えを考えているそうだ。学習レベルや、クラスの雰囲気などの検討。
やはり日本人は文法や、漢字には強く、聞く・話すが弱いところは共通のようだ。
意見交換を通して、「文法や単語は自習で勉強し、内容が簡単に分かる文(=新出単語は少なく)で会話を聞く・話すを強化する」という考え方もあるなと思った。
この今のクラスは、いまいち静かなのだそうだ。確かにムードメーカーが引っ張って、クラスみんなでわいわいという感じではない。たまたまシャイな人が多いので、ちょっと今は静かなのかな。
3日立つとけっこう人数が減っている感じで、15人ほど。クラス替えしてしまったのかな。
昼はみんなで食べに行くが、会社に午後から用があって、先に抜ける。
会社で用を済ませて、再度宿舎に戻ってきた。
ベッドに横になったら、寝てしまった。
同僚の電話で目が覚めて、みんなでレストランに行くことにした。大学に近いサイゼリア。
そこまでは歩いていったが、かなりローカル色の濃いエリアを通っておもしろい。
中国のサイゼリアも安い。ドリンクバーも7元であるし、ちょっと足を伸ばす場合はまた来ても良い。
同僚のクラスメートのイタリア人も一緒に行く。英語・中国語を交えながら会話するが、言語が混ざってめちゃくちゃ頭おかしい。
やはり、英語はビジネス上第一言語だと思うので、中国語を学んでも英語能力は落としたくない。
こういう形で、中国語をベースに、分からない単語は英語で、というのも悪くないかも。
かなり楽しく話をして、11時に帰宅。
宿題はもちろん、予習復習やHSK試験対策・その他いろいろやることがあるが、時間がけっこうないものだ。
近いうちに時間の使い方を見直して、無駄時間を削減せねば。
一番の無駄は、移動時間かも。大学が広いので、徒歩だとけっこう時間がかかるのだ。